【第6回】オーストラリアワーホリ前に英語力はどのくらい必要?出発前にやるべき英語学習を整理

ワーホリ準備

こんにちは。

このブログでは、2026年秋にオーストラリアへのワーキングホリデーを目指している方向けに、実際のワーホリ準備について記載しています。

前回は、オーストラリアワーホリの航空券はいつ買うべきかについて整理しました。

今回は、ワーホリ準備の中でも多くの人が不安になる「英語力」について整理します。

ワーホリを考え始めると、

・英語が話せないと行けないのか
・どのくらいの英語力があれば仕事を探せるのか
・出発前に何を勉強すればいいのか

が気になります。

この記事では、

・ワーホリに英語力はどのくらい必要か
・英語が苦手でも行けるのか
・仕事探しで必要になりそうな英語力
・出発前にやるべき英語学習
・私自身の英語準備

を整理していきます。

※本記事は2026年6月時点での私の準備メモです。英語力の必要度は、都市・職種・職場環境・本人の目的によって変わります。


結論:英語が完璧でなくても行ける。でも、英語力があるほど選択肢は広がる

まず結論から整理します。

英語力現地でできそうなこと注意点
初級日本人環境の仕事、簡単な生活対応英語環境に入るには苦労しやすい
中級カフェ・飲食・接客などに挑戦しやすい聞き取りと会話の実践力が必要
中上級以上ローカルジョブや英語環境を狙いやすい仕事経験や積極性も必要
上級選択肢がかなり広がる英語以外のスキルも重要

ワーホリは、英語が完璧でなくても行くこと自体はできます。

ただし、現地での生活や仕事探しを考えると、英語力があるほど選択肢は広がると思います。

特に、

・ローカルジョブを狙いたい
・英語環境で働きたい
・日本人コミュニティだけに頼りたくない
・現地で友達を作りたい
・海外生活をしっかり経験したい

という人は、出発前に英語をできるだけ準備しておきたいところです。


ワーホリビザ申請に英語スコアは必要?

オーストラリアの日本人向け初回ワーホリである Working Holiday visa subclass 417 では、一般的な英語試験スコアの提出は主要条件として案内されていません。

つまり、IELTSやTOEICなどのスコアがないとワーホリビザを申請できない、というわけではありません。

ただし、これはあくまで「ビザ申請上の話」です。

実際に現地で生活する、仕事を探す、英語環境に入るとなると、英語力はかなり重要になります。

また、オーストラリアのワーホリでは一定期間まで学校に通うこともできます。

語学学校に通うかどうかは、別の記事で詳しく整理します。


英語ができなくてもワーホリに行けるのか

英語が得意でなくても、ワーホリに行くこと自体は可能です。

実際、英語に不安がある状態で渡航する人も多いと思います。

ただし、英語力が低い状態で行く場合、最初は以下のような場面で苦労しやすいです。

・空港でのやり取り
・SIMや銀行口座の手続き
・家探し
・仕事探し
・面接
・職場での指示理解
・病院やトラブル時の説明
・現地の友達作り

特に、仕事探しでは英語力の差が出やすいと思います。

日本食レストランなど、日本語環境に近い仕事であれば英語が弱くても働ける可能性はあります。

一方で、カフェ・ホテル・ローカルレストラン・接客業などを狙う場合は、英語でのやり取りが必要になりやすいです。


仕事探しで必要になりそうな英語力

ワーホリでよく候補になる仕事ごとに、必要になりそうな英語力を整理します。

仕事英語力の目安コメント
日本食レストラン初級〜中級日本語環境もあり得るが、接客なら英語も必要
キッチンハンド初級〜中級指示を聞き取る力が重要
カフェ中級以上接客英語・注文対応・スピードが必要
ホテル・観光系中級〜中上級お客さん対応が多い
ファーム初級〜中級仕事自体は体力重視でも、指示理解は必要
オフィス系中上級以上英語力に加えて職務経験も必要

これはあくまで目安です。

実際には、都市・職場・雇用主・本人の経験によって変わります。

ただ、英語力があるほど、選べる仕事が増えるのは間違いないと思います。


「英語力」よりも大事になりそうな力

英語力は大事ですが、ワーホリでは英語力だけで全てが決まるわけではないと思います。

現地で大事になりそうなのは、

・分からなくても聞き返す力
・完璧じゃなくても話す力
・自分から動く力
・失敗しても折れない力
・仕事を探し続ける行動力

です。

英語を勉強しても、実際の会話では聞き取れないことがあると思います。

その時に、

「分からないので、もう一度言ってもらえますか?」

と言えるかどうか。

これもかなり大事だと思います。

英語の正確さだけでなく、コミュニケーションを続ける力が必要になりそうです。


出発前にやるべき英語学習

ワーホリ前の英語学習では、試験勉強だけでなく、実際に使う英語を意識した方が良いと思います。

特に出発前にやっておきたいのは、以下です。

学習内容目的
単語生活・仕事で最低限困らないため
リスニング現地英語に慣れるため
スピーキング面接・生活・友達作りのため
英文履歴書仕事探しのため
面接練習採用される確率を上げるため
生活英語家探し・銀行・SIM・病院で使うため

出発前にすべて完璧にする必要はありません。

ただ、最低限の生活英語と、仕事探しに必要な英語は準備しておきたいです。

優先度1:リスニング

個人的に、ワーホリ前に一番重要なのはリスニングだと思っています。

理由は、現地ではまず相手の言っていることを理解する必要があるからです。

話す力も大事ですが、聞き取れないと会話が始まりません。

出発前には、

・英語のYouTube
・海外ドラマ
・Podcast
・IELTSやTOEICのリスニング教材
・AI英会話アプリ

などを使って、英語を聞く時間を増やしたいです。

特にオーストラリア英語は、アメリカ英語やイギリス英語とも少し違うと言われるため、現地英語にも少しずつ慣れておきたいと思っています。

優先度2:スピーキング

次に大事なのはスピーキングです。

ワーホリでは、

・自己紹介
・仕事探し
・面接
・家探し
・職場での会話
・友達作り

など、話す場面がかなり多いです。

日本にいる間に、完璧な英語を目指す必要はないと思います。

それよりも、

「英語で話すことに慣れる」

ことが大事です。

具体的には、

・AI英会話
・オンライン英会話
・独り言英語
・面接練習
・自己紹介の暗記

などが使えそうです。

特に、自己紹介や仕事探しで使う表現は、出発前にある程度テンプレ化しておくと安心です。

優先度3:英文履歴書と面接英語

現地で働く予定なら、英文履歴書は早めに準備しておきたいです。

日本の履歴書とは違い、海外ではResumeという形式で、自分の経験やスキルを簡潔にまとめることが多いです。

ワーホリ前に準備したいのは、

・英文履歴書
・自己紹介
・志望動機
・過去の仕事経験の説明
・働ける曜日や時間の説明
・ビザの説明
・いつから働けるか

などです。

例えば、面接では以下のようなことを聞かれる可能性があります。

・Tell me about yourself.
(自己紹介をしてください)

・Why do you want to work here?
(なぜここで働きたいのですか?)

・What is your previous work experience?
(これまでの仕事経験は何ですか?)

・When can you start?
(いつから働けますか?)

こうした質問への答えを出発前に準備しておくだけでも、かなり安心感が変わると思います。

優先度4:生活英語

仕事以外にも、生活で使う英語はかなり大事です。

例えば、

・空港
・SIM契約
・銀行口座開設
・家探し
・スーパー
・病院
・交通機関
・トラブル対応

などです。

生活英語は、難しい単語よりも、よく使う表現を知っているかが重要だと思います。

例えば、

・Could you say that again?
(もう一度言ってもらえますか?)

・I’m looking for a room.
(部屋を探しています)

・How much is the rent per week?
(家賃は週いくらですか?)

・I’m available to work from next week.
(来週から働けます)

・I have a working holiday visa.
(ワーキングホリデービザを持っています)

このような表現は、出発前に覚えておきたいです。


英語スコアは取っておくべきか

ワーホリビザ申請のために英語スコアが必要というわけではありません。

ただし、英語学習の信頼性や自分の現在地を示す意味では、スコアを取っておくのはかなりありだと思っています。

例えば、

・TOEIC
・IELTS
・Versant

などです。

特に、英語学習について発信するなら、客観的なスコアがあると説得力が出ます。

私自身も、出発前に英語力をできるだけ高めておきたいので、試験対策も含めて準備していく予定です。


英語が不安な人ほど、出発前に少しでも準備した方がいい

ワーホリは、英語が完璧になってから行くものではないと思います。

現地に行ってから伸びる部分も大きいはずです。

ただし、出発前に何もしないよりは、少しでも準備しておいた方が安心です。

特に、

・聞き返す表現
・自己紹介
・仕事探しの英語
・家探しの英語
・生活で使う表現

は、事前に用意しておく価値があります。

英語力があるほど、現地での選択肢は広がります。

だからこそ、ワーホリ前の数ヶ月は、できる範囲で英語に触れる時間を増やしたいです。


まとめ

オーストラリアワーホリは、英語が完璧でなくても行くことはできます。

ただし、現地で仕事を探したり、英語環境に入ったり、生活を楽しんだりするには、英語力があるにこしたことはありません。

特に出発前に準備したいのは、

・リスニング
・スピーキング
・英文履歴書
・面接英語
・生活英語

です。

ワーホリは、英語力を完成させてから行くものではなく、英語を使いながら伸ばしていく経験でもあると思います。

少しでも良いスタートを切るために、出発前の準備は進めておきたいです。


オーストラリアワーホリ準備の全体像はこちら

オーストラリアワーホリ準備の流れをまとめて見たい方は、以下の記事で13ステップに整理しています。

【まとめ】オーストラリアワーホリ準備マニュアル|出発前にやることを13ステップで整理

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