ワーホリ入国後の最初の1週間の過ごし方!到着後に焦らないためのリアルな動き方

ワーホリ準備

ワーホリ入国後の最初の1週間の過ごし方!到着後に焦らないためのリアルな動き方

ワーホリでオーストラリアに到着した最初の1週間は、思っているより落ち着かない時間になりやすいです。

出発前は、

「着いたらSIMを契約して、銀行口座を作って、TFNを申請して、家探しして、仕事探しも始めよう」

と考える人が多いと思います。

やること自体は、だいたいそのあたりです。

ただ、実際に現地へ着いてみると、予定表みたいにきれいには進みません。

空港から宿までの移動だけで緊張する。
スマホの通信設定で思ったより時間を取られる。
銀行口座を作ろうとして、本人確認の流れで手が止まる。
TFNを申請しようとして、最初の宿の住所を書いていいのか迷う。
家探しサイトを見て、家賃の高さに焦る。
求人を見ても、自分が応募できそうな仕事が分からない。
英語で問い合わせるだけで、思ったより疲れる。

最初の1週間は、毎日ひとつずつ手続きを終わらせるというより、現地生活に慣れながら、少しずつ動ける状態を作っていく時間に近いと思います。

この記事では、オーストラリアワーホリ入国後の最初の1週間について、到着当日から7日目ごろまでの現実的な動き方を整理します。


結論:最初の1週間は、焦りながら生活の土台を作っていく時期

オーストラリアに着いたばかりのころは、けっこう焦ると思います。

早く仕事を探したい。
早く家を決めたい。
お金が減る前に働き始めたい。
銀行口座とTFNも進めたい。

特に、最初の宿を短めに取っている人や、出発資金にあまり余裕がない人は、到着してすぐに動きたくなるはずです。

実際、多くの人が最初の数日で、SIM、交通、スーパー、銀行、TFN、家探し、仕事探しあたりを一気に意識し始めます。

とはいえ、初週で全部を完了させるというより、まずは現地で動くための土台を作っていく感覚に近いです。

目安としては、最初の1週間でこのあたりまで見えてくると、かなり現地生活に入り始めていると思います。

時期多くの人が進め始めること
到着当日宿に着く、休む、周辺を少し歩く
1〜2日目SIM・eSIM、交通カード、スーパー確認
2〜4日目銀行口座、TFN、生活用品、現地アプリ確認
3〜5日目家探しサイト、Facebookグループ、家賃相場を見る
4〜7日目求人を見る、レジュメを整える、応募先を探す
早い人初週から内見、応募、レジュメ配りまで進める
慎重な人1週目は街に慣れて、2週目から動きが増える

到着時間、体調、英語力、宿の場所、資金状況によってペースは変わります。

ただ、「何もせずのんびりする1週間」というより、休みながらも、みんな少しずつ生活を立ち上げていくイメージです。


到着当日:まずは宿に着くところから始まる

到着当日は、まず宿に着くところから始まります。

長時間のフライト、入国手続き、荷物の受け取り、空港から市内への移動。

日本にいるときは簡単に見えても、初めての街でこれをやるだけでかなり疲れます。

しかも、案内は英語です。

空港で通信を確認して、交通手段を調べて、Googleマップを見ながら宿に向かう。

この時点で、もうけっこう気を張っています。

到着当日は、だいたいこのくらいの動きになる人が多いと思います。

・宿に着く
・チェックインする
・荷物を置く
・シャワーを浴びる
・近くのスーパーやコンビニを確認する
・SIMやeSIMが使えるか見る
・軽く周辺を歩く
・疲れて早めに寝る

初日から銀行やTFN、家探し、仕事探しまで一気に進める人もいるかもしれません。

ただ、多くの場合は、宿に着いて、最低限の食べ物や水を買って、通信が使えるか確認するだけでもかなりの前進です。

「今日はあまり進まなかった」と感じても、到着当日はそれくらいの温度感になりやすいと思います。


1〜2日目:スマホと通信まわりで最初に手が止まりやすい

到着後、かなり早い段階で向き合うことになるのがスマホです。

ネットが使えないと、本当に動きにくいです。

地図が見られない。
翻訳が使えない。
宿に連絡できない。
銀行やカードアプリにログインできない。
家探しや求人サイトも見られない。

日本で短期eSIMを用意していればだいぶ安心ですが、それでも設定で時間を取られることがあります。

現地でSIMを買う場合も、どの通信会社にするのか、どのプランにするのか、本人確認はどう進めるのか、支払いはどうするのかで迷いやすいです。

1〜2日目までに、多くの人が確認するのはこのあたりです。

・スマホが現地で使えるか
・eSIMが有効になっているか
・現地SIMを買う必要があるか
・Googleマップが使えるか
・翻訳アプリが使えるか
・銀行やカードアプリにログインできるか
・日本の電話番号や2段階認証が使えるか

ここで準備不足だと、最初からかなり焦ります。

スマホがSIMフリーか確認していなかった。
eSIM対応か分からない。
日本の電話番号を止めてしまって、2段階認証が使えない。
重要なアプリにログインできない。

こうなると、家探しや仕事探しの前に、まずスマホまわりで手が止まります。

出発前に短期eSIM、オフライン地図、重要アプリのログイン確認まで済ませておくと、最初の1〜2日はかなり動きやすいです。


1〜3日目:交通カードとスーパーで、少しずつ現地生活に入っていく

スマホが使えるようになると、次に見えてくるのが交通と生活圏です。

オーストラリアは都市によって交通の仕組みが違います。

シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなどで、使う交通カードやアプリも変わります。

最初の1〜3日目あたりで、多くの人がこのあたりを見始めます。

・最寄り駅やバス停
・交通カードや交通アプリ
・空港から市内までの移動ルート
・宿から中心地までの行き方
・近くのスーパー
・薬局
・銀行の場所
・携帯ショップ
・よく使いそうなエリア

このあたりを少し歩いて確認すると、「この街で生活する感じ」が出てきます。

逆に、交通やエリア感がないまま内見や仕事探しを始めると、場所の判断がしにくいです。

家賃が安く見えても、中心地から遠い。
求人が良さそうに見えても、通勤が大変そう。
スーパーが遠くて、日常生活が少し不便そう。

こういう感覚は、実際に歩いてみないと分かりにくいです。

最初の数日は、手続きを詰め込むだけではなく、街の距離感をつかんでいく時間にもなります。


2〜4日目:銀行口座を進めたい人が増える

オーストラリアで働く予定があるなら、銀行口座は早めに意識する人が多いです。

給料の振込先として使いますし、現地でお金を管理するためにも必要になります。

多くの人は、到着して2〜4日目あたりで銀行口座の準備に手をつけ始めると思います。

ただ、「銀行に行けばその場ですぐ全部終わる」と思っていると、少し戸惑うかもしれません。

銀行によっては、到着前にオンラインで口座開設の申し込みができます。

一方で、到着後に本人確認が必要になります。

支店に行く人もいれば、オンラインで本人確認を進める人もいます。

予約が必要かどうかも、銀行、支店、手続き内容によって変わる可能性があります。

飛び込みで対応してもらえる場面もあると思いますが、混んでいたり、必要書類が足りなかったりすると、そこで一度止まります。

銀行口座まわりで迷いやすいのは、このあたりです。

・どの銀行を使うか決めていない
・到着前に申し込めるか見ていない
・本人確認に必要な書類が分からない
・支店に行くのか、オンラインで済むのか分からない
・予約が必要なのか迷う
・住所をどう入力するか迷う
・カードの受け取り方法が分からない

日本にいるうちに銀行の候補だけでも見ておくと、到着後の迷いはかなり減ります。

現地に着いてから銀行比較を始めると、SIM、宿、交通、家探し、仕事探しと重なって、少し面倒に感じやすいです。


2〜5日目:TFNは住所と連絡先が見えてから進める人が多い

オーストラリアで働くなら、TFNも早めに意識する手続きです。

TFNはTax File Numberのことで、働くときに必要になる税務番号です。

オーストラリア国内にいて、就労できるビザを持っている一時滞在者などは、オンラインでTFNを申請する流れになります。

多くの人は、到着して2〜5日目あたりでTFNを申請しようとすると思います。

ただ、ここでも手が止まりやすいです。

特に迷いやすいのが住所です。

まだ長期の家が決まっていない。
最初の宿の住所を書いていいのか迷う。
TFNの通知をどこで受け取るのか分からない。
メールで完結すると思っていたら、住所入力が出てきて焦る。

こういうところで一度調べることになります。

TFNまわりで迷いやすいのは、このあたりです。

・入国後に申請することを知らなかった
・住所をどう書くか迷う
・最初の宿の住所を使うか迷う
・申請後すぐ番号が分かると思っていた
・仕事応募前に必要なのか、採用後でいいのか迷う
・ATOのページが英語で少し疲れる

TFNは、申請してすぐその場で番号が出るとは限りません。

そのため、仕事を始める予定がある人は、早めに流れだけでも確認しておくと安心です。

スマホが使えて、連絡先と住所の扱いが見えてきたタイミングで進める人が多いと思います。


3〜5日目:家探しサイトを見て、相場の高さに焦り始める

最初の宿を1週間前後で取っている人は、3〜5日目あたりから家探しの焦りが出やすいです。

「この宿が終わるまでに、次の家を決めないと」

こう思うと、急にプレッシャーが出ます。

家探しは、FacebookグループやFlatmatesなどの募集サイトを見る人が多いと思います。

最初は、応募するというより、相場やエリアを見るところから始まります。

多くの人が見るのは、このあたりです。

・Facebookグループ
・Flatmatesなどのシェアハウス募集サイト
・家賃相場
・住みたいエリア
・中心地までの距離
・ボンドの金額
・最低滞在期間
・光熱費やWi-Fi込みかどうか
・内見できそうな部屋

ここで、思っていたより家賃が高くて焦る人も多いと思います。

オーストラリアの家賃は、週単位で表示されることが多いです。

最初は「週◯ドル」と言われても、月にいくらになるのか感覚がつかみにくいです。

さらに、ボンド、前家賃、最低滞在期間、光熱費込みかどうかなども見ないといけません。

家探しで手が止まりやすいのは、このあたりです。

・週単位の家賃表示に慣れない
・どのエリアが便利なのか分からない
・内見メッセージの英語で迷う
・問い合わせても返事が来ない
・内見日時が合わない
・写真と実物の差が不安
・ボンドや最低滞在期間が分からない
・内見前の送金に不安を感じる

初週から内見まで進める人もいます。

一方で、最初の1週間は相場を見るだけで、2週目以降に内見を増やしていく人も多いと思います。

最初の宿を短く取りすぎると焦りやすいので、数日延泊できる余地を持っておくと、判断に少し余裕が出ます。


4〜7日目:仕事探しを見始める人が増える

仕事探しも、早く始めたい人が多いです。

特に、出発資金にあまり余裕がない人や、早く現地生活を安定させたい人は、初週から求人を見始めると思います。

ただ、初週からいきなり採用まで進む人ばかりではありません。

4〜7日目あたりで、多くの人が始めるのはこのあたりです。

・求人サイトを見る
・Facebookグループを見る
・日本食レストランの求人を見る
・カフェやレストランの求人を見る
・レジュメを修正する
・現地の電話番号を履歴書に入れる
・応募できそうな職種を考える
・レジュメ配りをするエリアを調べる

早い人は、初週から応募やレジュメ配りまで進みます。

一方で、応募前の準備で一度止まる人も多いと思います。

現地の電話番号がない。
英文履歴書がまだ弱い。
どの職種なら応募できるか分からない。
英語で電話が来るのが怖い。
面接英語を準備していない。
応募しても返事が来ない。

こういうところで、最初の数日は思ったより進まないことがあります。

仕事探しで迷いやすいのは、このあたりです。

・現地の電話番号がなくて応募しにくい
・英文履歴書が未完成
・応募できそうな職種が分からない
・英語での電話や面接に不安がある
・求人の条件が良いのか判断しにくい
・日本食レストラン以外の探し方が分からない
・焦って条件の悪い仕事に飛びつきそうになる

仕事探しは、初週から求人を見る人が多いです。

ただ、本格的に応募数が増えていくのは、スマホ、銀行、TFN、住所、レジュメが少し整ってからになりやすいと思います。


最初の1週間で、意外と生活面にも時間を取られる

最初の1週間は、手続きだけではありません。

生活の細かいことにもけっこう時間を取られます。

食費の感覚がつかみにくい

スーパーに行っても、最初は何が安いのか分かりにくいです。

外食すると高い。
でも自炊もまだ慣れない。
ホステルのキッチンが混んでいる。
調味料を買うと地味に高い。
米やパスタを買っても、調理するタイミングがつかみにくい。

こういう細かいところでも、少しずつ現地生活に慣れていく感じになります。

住所がまだ安定しない

銀行、TFN、荷物の受け取り、求人応募、家探し。

いろいろな場面で住所を入力します。

でも、最初は短期宿に泊まっている人も多いです。

どの住所を使うのかで迷いやすくなります。

英語での確認が積み重なる

大きな会話ではなくても、英語で確認する場面が続きます。

チェックイン。
SIM契約。
銀行。
交通。
スーパー。
内見メッセージ。
求人応募。

ひとつひとつは短いやり取りでも、積み重なると疲れます。

初週は、英語そのものより「英語で全部確認する生活」に慣れる時間でもあります。


出発前に少し準備しておくと、初週の迷いが減る

到着後に全部調べるのは、思ったより大変です。

日本にいるうちに少し準備しておくと、最初の1週間の焦りはかなり減ると思います。

スマホ・通信

・スマホがSIMフリーか確認する
・eSIM対応か確認する
・短期eSIMを準備する
・重要アプリにログインできるか確認する
・日本の電話番号をどう維持するか決める

銀行

・使う銀行の候補を決める
・到着前に申し込めるか確認する
・本人確認の流れを見る
・必要書類を確認する
・カードの受け取り方法を確認する

TFN

・申請ページを確認する
・入国後に申請する流れを知っておく
・住所をどう使うか考えておく
・申請に必要な情報を確認する

家探し

・Facebookグループを探しておく
・Flatmatesなどの募集サイトを見る
・家賃相場を見ておく
・内見問い合わせ文を準備する
・ボンドや最低滞在期間の意味を知っておく

仕事探し

・英文履歴書を作る
・求人サイトを見る
・狙う職種をいくつか考える
・面接英語を少し練習する
・レジュメ配り用の一言を準備する

全部を完璧に準備するというより、現地で最初に迷いやすいところだけ先に見ておくイメージです。

それだけでも、入国後の1週間はかなり動きやすくなると思います。


最初の1週間で、焦って決めすぎない方がよさそうなこと

初週は、早く動きたい気持ちが出やすいです。

でも、焦って決めると後からしんどくなるものもあります。

・長期の家を即決する
・内見前に送金する
・条件をよく見ずに仕事を決める
・通勤距離を見ずに家を選ぶ
・家賃だけでエリアを決める
・英語が不安なまま条件確認を流す
・最初の1週間で全部終わらせようとする

特に、家と仕事は焦りやすいところです。

家がないと不安。
仕事がないとお金が減る。
周りが動いていると、自分も早く決めたくなる。

この感覚はかなり自然だと思います。

ただ、家も仕事も、生活の軸になります。

初週から見始める人は多いですが、条件確認やエリア感をつかむ前に即決すると、後から違和感が出ることもあります。


まとめ:最初の1週間は、日ごとに少しずつ現地生活へ入っていく

ワーホリ入国後の最初の1週間は、多くの人が焦りながら動き始めます。

到着当日は、宿に着いて周辺を見る。
1〜2日目は、スマホと交通まわりを整える。
2〜4日目は、銀行口座やTFNを進め始める。
3〜5日目は、家探しサイトを見て相場をつかむ。
4〜7日目は、求人を見たり、レジュメを整えたりする。

こういう流れになる人が多いと思います。

ただ、全部が予定通りに進むわけではありません。

スマホの設定で時間を取られる。
銀行口座の本人確認で迷う。
TFNの住所で手が止まる。
家賃相場を見て焦る。
求人を見ても応募できそうな仕事が分からない。
英語での問い合わせに疲れる。

最初の1週間は、そういう小さなつまずきが重なりやすいです。

だからこそ、初週は「すべてを完了させる期間」というより、現地で動ける感覚を作っていく時間に近いと思います。

宿の周辺が分かる。
スマホが使える。
交通の乗り方が少し分かる。
スーパーで買い物できる。
銀行口座やTFNに手をつけている。
家探しと仕事探しの相場を見始めている。

ここまで進んでいれば、最初の1週間としては十分に現地生活へ入り始めています。

焦る気持ちは出ると思います。

でも、焦って家や仕事を決めすぎるより、まずは街に慣れて、相場を見て、次に動ける状態を作っていく。

そのくらいの感覚で過ごす方が、ワーホリ初週は現実的だと思います。


オーストラリアワーホリ準備の全体像はこちら

オーストラリアワーホリ準備の流れをまとめて見たい方は、以下の記事で13ステップに整理しています。

【保存版】オーストラリアワーホリ準備マニュアル|出発前にやることを13ステップで整理

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