100日後にワーホリに行くと決めた今やるべきこと!出発前に何から始めるか整理
「100日後にワーホリへ行く」
そう決めた瞬間、少しワクワクする一方で、急にやることが増えたように感じると思います。
ビザはいつ申請するのか。
航空券はもう買うべきなのか。
お金はいくら必要なのか。
保険はどうするのか。
最初の宿は予約した方がいいのか。
英語の勉強は何から始めればいいのか。
現地で仕事は見つかるのか。
荷物はいつ準備すればいいのか。
考え始めると、かなり多いです。
100日前というと、まだ少し時間があるようにも見えます。
ただ、ワーホリ準備では、早めに動いた方がいいものと、直前でも間に合うものがあります。
全部を一気にやろうとすると疲れます。
まずは、順番を決めて進めていくのがよさそうです。
この記事では、100日後にワーホリへ行くと決めた人向けに、今から何を優先して準備すればいいのかを整理します。
100日前にまず考えるべきこと
100日前の段階で、いきなり細かい持ち物まで完璧に決める必要はありません。
まず見るべきなのは、出発に関わる大きな部分です。
具体的には、以下です。
・パスポート
・ビザ
・出発日
・到着都市
・航空券
・資金
・保険
・最初の宿
・スマホ・SIM
・仕事探しの準備
・英語学習
この中でも、特に早めに確認したいのは、パスポート、ビザ、航空券、資金です。
ここが固まらないと、その後の準備も進めにくくなります。
逆に、服や日用品などは、出発1ヶ月前〜2週間前でも十分間に合うものが多いです。
100日前の段階では、「出発できる状態を作ること」を優先したいです。
まずは出発日と到着都市を決める
最初に決めたいのは、出発日と到着都市です。
出発日が決まらないと、航空券、宿、保険、仕事探し、退職や手続きのスケジュールが決まりません。
もちろん、最初から1日単位で完璧に決める必要はありません。
ただ、100日前なら、
・何月何日ごろ出発するのか
・平日出発か週末出発か
・到着後すぐ動きたいのか
・少し休んでから生活を始めたいのか
・どの都市からスタートするのか
このあたりは考え始めたいです。
オーストラリアワーホリなら、最初の都市としては、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、ゴールドコーストなどが候補になります。
都市によって、家賃、仕事、気候、日本人の多さ、生活のしやすさが違います。
迷う場合は、「最初の1都市目」として考えると少し楽です。
1年間ずっと同じ都市にいなければいけないわけではありません。
まずは、最初に生活を立ち上げやすい都市を選ぶくらいで良いと思います。
パスポートの有効期限を確認する
出発100日前に必ず確認したいのが、パスポートです。
パスポートがない人は、すぐに申請準備を始めたいです。
すでに持っている人も、有効期限を確認します。
ワーホリでは、ビザ申請、航空券予約、保険、現地手続きなどでパスポート情報を使います。
有効期限が短い場合は、更新が必要になることもあります。
パスポート周りで確認したいのは以下です。
・パスポートを持っているか
・有効期限は十分あるか
・名前のローマ字表記は航空券と一致するか
・ビザ申請前に更新が必要ないか
・コピーや写真データを保存しているか
ここは早めに見ておきたいです。
パスポートの問題が後から出ると、ビザや航空券にも影響します。
ビザ申請の準備を始める
ワーホリに行くなら、ビザ申請は避けて通れません。
100日前なら、ビザ申請の準備を始めるタイミングとしては十分現実的です。
オーストラリアワーホリの場合、日本国籍の人は通常、Working Holiday visa subclass 417を確認することになります。
申請条件、費用、必要書類、健康診断の有無などは変更される可能性があるため、必ず公式情報を確認してください。
100日前の段階でやることは、いきなり焦って申請することだけではありません。
まずは、以下を確認します。
・自分が対象年齢に入っているか
・初回申請か
・パスポート情報は問題ないか
・必要な資金の目安を満たせそうか
・申請費用を支払えるか
・健康診断が必要になる可能性はあるか
・申請に使うメールアドレスやアカウントを整理しているか
ビザは、出発準備の中でもかなり重要です。
航空券を買う前に、ビザの状況を確認しておく方が安心です。
資金の現在地を確認する
100日前の段階で、資金の確認もかなり大事です。
ワーホリは現地で働けるとはいえ、最初から収入があるわけではありません。
到着後すぐに仕事が見つかるとは限りません。
最初の宿泊費、生活費、ボンド、交通費、食費、通信費などは、出発前にある程度見ておく必要があります。
まずは、今あるお金を確認します。
・現在の貯金額
・出発までに増やせる金額
・出発前に払う費用
・現地到着後すぐに必要な費用
・予備費
・帰国用の最低資金
ざっくりでもいいので、数字にしてみると現実が見えます。
たとえば、出発前にかかるものは以下です。
・ビザ申請費用
・航空券
・海外保険
・最初の宿
・スーツケースや持ち物
・スマホ・SIM関連
・常備薬や日用品
・国際免許など必要な手続き
そして現地到着後には、以下がかかります。
・家賃
・ボンド
・食費
・交通費
・通信費
・仕事が見つかるまでの生活費
100日前の時点では、完璧な金額を出すより、足りない可能性があるかを確認するのが先です。
もし資金がギリギリなら、語学学校、保険、航空券、出発時期、最初の都市、現地での生活スタイルを見直す必要があります。
航空券の比較を始める
100日前なら、航空券の比較を始めたいタイミングです。
すぐ買うかどうかは、ビザや資金状況にもよります。
ただ、価格を見始めるのは早すぎません。
航空券は、出発日、曜日、到着都市、乗り継ぎ、航空会社、荷物条件によって金額が変わります。
確認したいのは以下です。
・片道か往復か
・直行便か乗り継ぎ便か
・到着時間は昼間か夜か
・預け荷物は含まれているか
・変更やキャンセル条件はどうか
・到着後、宿まで移動しやすい時間か
ワーホリでは、安さだけで航空券を選ぶと少し不安が残ることがあります。
特に到着時間は大事です。
初めての都市に夜遅く着くと、宿までの移動が不安になるかもしれません。
少し高くても、昼〜夕方に到着できる便の方が安心な場合もあります。
100日前の段階では、候補日をいくつか比較し、ビザの見通しが立ったら購入を検討する流れが良いと思います。
海外保険の候補を見始める
ワーホリでは、保険も早めに考えておきたいです。
オーストラリアは医療費が高くなる可能性があります。
海外旅行保険、ワーホリ保険、クレジットカード付帯保険、現地保険など、選択肢はいくつかあります。
100日前なら、まずは比較を始める段階です。
確認したいのは以下です。
・治療費用
・救援者費用
・携行品補償
・個人賠償責任
・キャッシュレス診療の有無
・歯科治療の扱い
・クレカ付帯保険の期間
・ワーホリでも対象になるか
・保険料
保険は、安さだけで決めにくいです。
現地で何かあったときに使える内容かを見ておきたいです。
100日前の時点では、候補を2〜3個に絞るくらいでも十分です。
最初の宿泊先を考え始める
100日前の段階では、最初の宿泊先も少しずつ見始めたいです。
ワーホリでは、最初から長期のシェアハウスを日本から決めるより、まず短期宿を予約して、現地で内見しながらシェアハウスを探す方が安心です。
最初の宿としては、以下があります。
・ホステル
・ホテル
・Airbnb
・語学学校経由の滞在先
・知人宅
最初の宿は、安さだけでなく、立地も大事です。
到着後は、SIM契約、銀行口座、家探し、仕事探しなどで動くことになります。
中心地や交通の便が良い場所にしておくと、最初の行動がしやすいです。
100日前の段階では、以下を見ておきます。
・到着都市の宿泊費
・安全そうなエリア
・空港からの移動方法
・最初に何泊するか
・ホステルかホテルか
・予約キャンセル条件
最初の宿を確保しておくと、出発直前の不安が少し減ります。
スマホ・SIM・eSIMの方針を決める
現地到着後すぐにネットが使えないと、かなり困ります。
地図、翻訳、連絡、宿までの移動、銀行口座、仕事探し、家探し。
ほとんどスマホが必要です。
100日前の段階では、まだ契約までしなくても大丈夫ですが、方針は考え始めたいです。
よくある流れは、
・日本で短期eSIMを準備する
・到着後、現地SIMまたはeSIMに切り替える
・日本の電話番号をどう維持するか決める
という形です。
出発前に確認したいのは以下です。
・自分のスマホがSIMフリーか
・eSIM対応か
・日本の電話番号を維持するか
・2段階認証で日本番号が必要か
・到着直後に使う通信手段はあるか
特に2段階認証は見落としやすいです。
銀行、クレジットカード、メール、SNS、各種アプリのログインで、日本の電話番号が必要になることがあります。
出発直前に慌てないように、100日前から少しずつ確認しておきたいです。
英語学習は「仕事探し」と「生活英語」に寄せる
100日前から英語を勉強するなら、試験英語だけでなく、現地で使う英語に寄せた方が実用的です。
もちろん、IELTSやTOEICなどの勉強をしている人は、それも役に立ちます。
ただ、ワーホリ前の100日では、現地生活で使う英語もかなり大事です。
優先したいのは以下です。
・自己紹介
・仕事探しの英語
・面接英語
・聞き返す表現
・カフェやレストランでの会話
・家探しの問い合わせ文
・トラブル時の英語
・病院や薬局で使う英語
たとえば、仕事探しでは以下のような表現を使います。
“I’m looking for a job.”
「仕事を探しています。」
“Are you hiring at the moment?”
「今、求人はありますか?」
“I can start immediately.”
「すぐに働き始められます。」
“I have experience in customer service.”
「接客の経験があります。」
家探しでは、以下のような表現を使います。
“Is the room still available?”
「その部屋はまだ空いていますか?」
“How much is the rent per week?”
「家賃は週いくらですか?」
“Are bills included?”
「光熱費は含まれていますか?」
“Can I arrange an inspection?”
「内見をお願いできますか?」
100日あれば、こうした実用表現をかなり準備できます。
完璧な英語より、現地で動ける英語を増やしていくイメージです。
英文履歴書を作り始める
ワーホリで働く予定があるなら、英文履歴書は早めに作っておきたいです。
現地に着いてから作ることもできますが、到着後はやることが多いです。
100日前から少しずつ準備しておくと、仕事探しに入りやすくなります。
英文履歴書では、以下を整理します。
・名前
・連絡先
・職歴
・スキル
・資格
・飲食や接客経験
・英語力
・働ける期間
・応募したい仕事に関係する経験
日本の履歴書とは違い、写真や年齢、細かい個人情報を書かない形式が一般的です。
最初は完璧でなくて大丈夫です。
カフェ用、レストラン用、ホテル清掃用、日本食レストラン用など、職種別に少し変えられるようにしておくと使いやすいです。
家探しと仕事探しの情報収集を始める
100日前の段階で、まだ現地の家や仕事を決めきる必要はありません。
ただ、情報収集は始めた方がいいです。
家探しでは、
・どのエリアに住む人が多いか
・家賃は週いくらくらいか
・シェアハウスはどう探すか
・Facebookグループはあるか
・フラットメイト募集サイトはあるか
・内見時に何を確認するか
を見ておきます。
仕事探しでは、
・どんな求人があるか
・カフェ、レストラン、ファーム、ホテルなどの職種
・求人サイト
・Facebookグループ
・レジュメ配り
・日本食レストラン
・現地で必要な手続き
を確認します。
100日前に情報を見ておくと、現地に着いたときに「何から見ればいいのか分からない」という状態を減らせます。
持ち物はまだ買いすぎなくていい
100日前になると、スーツケースや服、日用品を買いたくなるかもしれません。
ただ、持ち物はまだ買いすぎなくて大丈夫です。
先に決めたいのは、ビザ、航空券、保険、最初の宿、スマホ、資金です。
持ち物は、出発1ヶ月前〜2週間前でも間に合うものが多いです。
100日前の段階では、以下くらいで十分です。
・今持っているものを確認する
・足りないものをメモする
・スーツケースやバックパックの方針を考える
・常備薬やコンタクトなど、早めに必要なものを確認する
・変換プラグなど必須アイテムをリスト化する
海外に行くからといって、全部を新しく買う必要はありません。
現地で買えるものも多いです。
荷物は増やしすぎない方が動きやすいです。
100日前からのざっくりスケジュール
ここで、100日前から出発までの流れをざっくり整理します。
出発100〜70日前
この時期は、大きな準備を固める時期です。
・出発日を決める
・到着都市を決める
・パスポート確認
・ビザ申請準備
・資金確認
・航空券比較
・保険比較
・英語学習開始
・英文履歴書の作成開始
ここで大きな方向性を決めます。
出発70〜40日前
この時期は、具体的な予約や手続きを進める時期です。
・ビザ申請
・航空券購入
・保険申し込み
・最初の宿を予約
・スマホ・SIM方針を決める
・クレジットカードやデビットカード確認
・英文履歴書を整える
・求人サイトや家探しサイトを見る
出発日が近づくので、予約系を進めていきます。
出発40〜14日前
この時期は、生活の準備を整える時期です。
・持ち物リスト作成
・必要なものを購入
・常備薬準備
・国際免許が必要なら準備
・役所や保険、年金などの手続き確認
・銀行やカードの海外利用設定
・アプリや2段階認証の確認
・英語面接練習
このあたりから、荷物や手続きが増えてきます。
出発14日前〜前日
この時期は、最終確認です。
・パスポート
・ビザ
・航空券
・保険証明
・宿泊先情報
・クレジットカード
・現金
・スマホ通信
・充電器
・変換プラグ
・常備薬
・空港までの移動
・到着後の宿までの行き方
直前は焦りやすいので、チェックリストで確認すると安心です。
100日前にやらなくていいこと
100日前になると、全部やらないといけない気がしてきます。
でも、今すぐやらなくていいこともあります。
たとえば、以下です。
・細かい服の枚数を決める
・現地で使う日用品を全部買う
・シェアハウスを日本から即決する
・現地の仕事を完全に決める
・1年間の予定を全部決める
・英語を完璧にしてから出発しようとする
100日前の段階で全部を決める必要はありません。
むしろ、現地で変わることも多いです。
最初の都市、最初の宿、最初の行動だけ決めておけば、その後は現地で調整できます。
今やるべきことと、後でいいことを分けておくと、準備が少し楽になります。
今日やるなら、この5つからでいい
100日前の今日、何からやるか迷ったら、まずはこの5つでいいと思います。
- パスポートの有効期限を確認する
- ビザ条件と申請方法を確認する
- 出発日と到着都市の候補を決める
- 今ある資金と必要費用をざっくり書き出す
- 航空券と最初の宿の相場を見る
この5つをやるだけで、出発までの現実感がかなり出ます。
そのうえで、英語、保険、スマホ、仕事探し、家探し、持ち物に進めば大丈夫です。
最初から全部やろうとしなくていいです。
まずは「本当に出発できる状態」を作るところから始めましょう。
まとめ:100日前は、細かい準備より土台作り
100日後にワーホリへ行くと決めたら、まずやるべきことは、細かい持ち物をそろえることではありません。
最初に見るべきなのは、出発の土台です。
パスポート。
ビザ。
出発日。
到着都市。
資金。
航空券。
保険。
最初の宿。
ここが固まると、その後の準備が進めやすくなります。
英語学習、英文履歴書、仕事探し、家探し、スマホ、持ち物は、その次に一つずつ進めていけば大丈夫です。
100日あると、まだ時間があるように感じます。
ただ、何も決めないまま過ごすと、出発1ヶ月前に一気に焦ります。
逆に、今の段階で大きな部分を押さえておけば、直前の不安はかなり減らせます。
完璧に準備しようとしなくて大丈夫です。
まずは今日、パスポート、ビザ、出発日、資金、航空券の5つから確認してみてください。
そこから少しずつ、100日後の出発に向けて準備を進めていきましょう。
オーストラリアワーホリ準備の全体像はこちら
オーストラリアワーホリ準備の流れをまとめて見たい方は、以下の記事で13ステップに整理しています。


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