こんにちは。
このブログでは、2026年秋にオーストラリアへのワーキングホリデーを目指している方向けに、実際のワーホリ準備について記載しています。
前回は、なぜ28歳でオーストラリアワーホリを目指そうと思ったのかについて書きました。
今回は、ワーホリ準備でかなり重要な「お金」について整理します。
ワーホリを考え始めた時、私が最初に気になったのは、
「結局、いくらあれば行けるのか?」
ということでした。
調べてみると、オーストラリアワーホリに必要なお金は、語学学校に行くかどうかでかなり変わります。
そこで今回は、
・語学学校に行かない場合
・語学学校に行く場合
・最低ライン
・安心ライン
に分けて整理していきます。
※本記事は2026年6月時点で調べた内容をもとにした目安です。ビザ費用・航空券・保険料・為替・生活費は変動するため、実際に準備する際は必ず最新情報を確認してください。
結論:オーストラリアワーホリの準備資金は最低70万円、安心ラインは100万円
まず結論から整理します。
| パターン | 必要資金の目安 | コメント |
|---|---|---|
| 語学学校なし・最低ライン | 約70万円 | かなり節約前提。現地で早めに仕事探しをする必要あり |
| 語学学校なし・安心ライン | 約100万円 | 仕事探しや住居探しに少し余裕を持てる |
| 語学学校あり・1ヶ月 | 約100〜140万円 | 学費と学校期間中の生活費が追加で必要 |
| 語学学校あり・3ヶ月 | 約150〜220万円以上 | 英語学習に集中しやすいが、初期費用は大きく上がる |
なぜ最低ラインを70万円にするのか
オーストラリアワーホリでは、滞在中の資金として一般的に5,000豪ドル前後の資金証明が必要とされています。
日本円にすると、為替にもよりますが、おおよそ50万円前後です。
ただし、この50万円前後は、あくまで「滞在資金の目安」です。
実際には、これに加えて、
・ビザ申請費用
・航空券
・海外保険
・到着後の宿泊費
・現地で仕事が見つかるまでの生活費
・通信費
・日用品
・移動費
などが必要になります。
そのため、「50万円あれば十分」と考えるのは少し危険です。
準備ガイドとして現実的に考えるなら、語学学校に行かない場合でも、最低70万円は見ておきたいところです。
オーストラリアワーホリ費用の内訳
語学学校に行かない場合、主な費用は以下の通りです。
| 項目 | 金額目安 |
|---|---|
| ワーホリビザ申請費用 | 約6.5〜7万円 |
| 航空券 | 約4〜10万円 |
| 海外保険 | 0〜20万円以上 |
| 初期滞在費 | 約10〜25万円 |
| 初期生活費 | 約10〜20万円 |
| その他準備費 | 約5〜15万円 |
| 合計目安 | 約70〜100万円 |
かなり費用を抑えたとしても、ビザ・航空券・現地到着後の初期費用を考えると、70万円前後は準備しておきたいです。
保険や航空券、現地での滞在方法によっては、100万円前後まで見ておく方が安心です。
費用① ワーホリビザ申請費用
オーストラリアのワーキングホリデービザ申請には、申請費用がかかります。
目安としては、
約6.5〜7万円前後
です。
これは為替によって日本円換算が変わります。
また、ビザ申請費用は変更される可能性があるため、実際に申請するタイミングでオーストラリア政府の公式サイトを確認する必要があります。
ビザ申請については、別の記事で申請方法や注意点を詳しく整理します。
費用② 航空券
航空券は、時期・航空会社・乗り継ぎ・荷物の有無によって大きく変わります。
目安としては、
約4〜10万円
ほどです。
私が2026年6月時点で調べた範囲では、
・9月下旬出発:約4万円台
・10月上旬出発:約6万円台
という日程もありました。
ワーホリの場合、片道航空券で渡航する人もいます。
ただし、片道で行く場合でも、帰国用の資金は別で確保しておく必要があります。
航空券の買い方や、出発時期による価格差については、別の記事で詳しく整理します。
費用③ 海外保険
海外保険は、人によってかなり差が出る項目です。
目安としては、
0〜20万円以上
と幅があります。
選択肢としては、
・クレジットカード付帯保険
・日本の海外旅行保険
・現地保険
などがあります。
費用を抑えるなら、クレジットカード付帯保険を活用する方法もあります。
一方で、補償内容を重視するなら、日本の海外旅行保険や現地保険も候補になります。
特に確認したいのは、
・補償期間
・治療費
・携行品補償
・キャッシュレス診療の有無
・自動付帯か利用付帯か
です。
保険は金額差が大きく、判断も難しいため、別の記事で詳しく比較します。
費用④ 初期滞在費
現地に到着してすぐに家が決まるとは限りません。
そのため、最初の数日〜数週間は、
・ホテル
・ホステル
・Airbnb
・短期滞在用の宿
などを使う可能性があります。
目安としては、
約10〜25万円
ほど見ておくと安心です。
特にシドニーやメルボルンなどの大都市は、宿泊費が高くなりやすいです。
都市ごとの生活費や滞在費については、別の記事で比較します。
費用⑤ 初期生活費
現地に到着してから仕事が見つかるまでの生活費も必要です。
主にかかるのは、
・食費
・交通費
・通信費
・日用品
・洗濯代
・外食費
・仕事探し中の移動費
などです。
目安としては、
約10〜20万円
ほど見ておきたいところです。
到着後すぐに仕事が見つかるとは限りません。
最低でも1ヶ月分、できれば2ヶ月分くらいの生活費は確保しておくと安心だと思います。
費用⑥ その他準備費
見落としやすいのが、出発前の細かい準備費です。
例えば、
・スーツケース
・バックパック
・変換プラグ
・モバイルバッテリー
・SIM関連
・英文履歴書作成
・証明写真
・公的書類の発行
・国際運転免許証
・必要に応じた衣類や日用品
などがあります。
すでに持っているものが多ければ抑えられますが、何も準備していない場合は、
約5〜15万円
ほど見ておくと良いと思います。
持ち物リストについても、別の記事で整理します。
語学学校に行く場合はいくら増える?
語学学校に行くかどうかで、必要資金は大きく変わります。
オーストラリアのワーホリでは、一定期間まで学校に通うことができます。
語学学校に通う場合、学費に加えて、その期間の生活費も必要になります。
目安は以下の通りです。
| 通学期間 | 学費の目安 | 学校期間中の生活費目安 | 追加費用の目安 |
|---|---|---|---|
| 1ヶ月 | 約15〜30万円 | 約10〜20万円 | 約25〜50万円 |
| 2ヶ月 | 約30〜60万円 | 約20〜40万円 | 約50〜100万円 |
| 3ヶ月 | 約45〜90万円 | 約30〜60万円 | 約75〜150万円 |
語学学校に行くメリットは、
・到着後に英語環境に慣れやすい
・友達ができやすい
・現地生活の不安が減る
・仕事探し前に英語を練習できる
・生活リズムを作りやすい
ことです。
一方で、
・初期費用が大きく増える
・学校に通う期間は生活費もかかる
・学校選びに失敗すると費用対効果が下がる
という点もあります。
英語にかなり不安がある人や、初海外で生活面が不安な人にとっては、語学学校は安心材料になります。
一方で、費用を抑えたい場合は、日本にいる間に英語学習を進めて、現地では早めに仕事探しをする選択肢もあります。
語学学校に行くべきかどうかについては、別の記事で詳しく整理します。
語学学校なしの場合の資金シミュレーション
語学学校に行かない場合は、以下のようなイメージです。
| 項目 | 最低ライン | 安心ライン |
|---|---|---|
| ビザ申請費用 | 約7万円 | 約7万円 |
| 航空券 | 約5万円 | 約10万円 |
| 海外保険 | 0〜5万円 | 約10〜20万円 |
| 初期滞在費 | 約10万円 | 約20〜25万円 |
| 初期生活費 | 約15万円 | 約20万円 |
| その他準備費 | 約5万円 | 約10〜15万円 |
| 予備費 | 約20万円 | 約20〜30万円 |
| 合計 | 約70万円 | 約100万円 |
語学学校に行かない場合でも、70万円はかなり節約前提のラインです。
現地で仕事探しが長引いたり、滞在費が想定より高くなったりすると、すぐに余裕がなくなる可能性があります。
そのため、可能であれば100万円前後を目指した方が安心です。
語学学校ありの場合の資金シミュレーション
語学学校に行く場合は、基本費用に学費と生活費が追加されます。
1ヶ月通う場合
| 項目 | 金額目安 |
|---|---|
| 語学学校なしの基本費用 | 約70〜100万円 |
| 語学学校1ヶ月 | 約15〜30万円 |
| 学校期間中の生活費 | 約10〜20万円 |
| 合計 | 約100〜140万円 |
3ヶ月通う場合
| 項目 | 金額目安 |
|---|---|
| 語学学校なしの基本費用 | 約70〜100万円 |
| 語学学校3ヶ月 | 約45〜90万円 |
| 学校期間中の生活費 | 約30〜60万円 |
| 合計 | 約150〜220万円以上 |
語学学校に3ヶ月通う場合は、初期費用がかなり大きくなります。
そのため、
「英語力を上げてから働きたいのか」
「現地で早めに働きながら慣れたいのか」
を先に考える必要があります。
まとめ
オーストラリアワーホリに必要なお金は、語学学校に行くかどうかで大きく変わります。
| パターン | 必要資金の目安 |
|---|---|
| 語学学校なし・最低ライン | 約70万円 |
| 語学学校なし・安心ライン | 約100万円 |
| 語学学校あり・1ヶ月 | 約100〜140万円 |
| 語学学校あり・3ヶ月 | 約150〜220万円以上 |
語学学校に行かない場合でも、最低ラインは70万円前後。
安心して渡航するなら、100万円前後は準備しておきたいところです。
語学学校に行く場合は、学費と生活費が追加されるため、1ヶ月でも100万円以上、3ヶ月なら150万円以上を見ておく必要があります。
次回予告
次回は、
「オーストラリアワーホリでは、どの都市を選ぶべきか」
について整理します。
シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなどを比較しながら、自分に合う都市を考えていきます。
オーストラリアワーホリ準備の全体像はこちら
オーストラリアワーホリ準備の流れをまとめて見たい方は、以下の記事で13ステップに整理しています。


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